世界で一番小さな雪だるま (3 ミクロン以下)

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少し前に世界で一番小さな雪だるま (スノーマン) ができたという報告が tumblr でありました

高さ 3 ミクロンのスノーマン

カナダのウェスタンオンタリオ大学のナノファブリケーション研究所が作ったものだそうで、まずは論より証拠で観てみましょう。

http://nanofabrication.tumblr.com/post/154552479516/the-worlds-smallest-snowman-stands-less-than-3

見るからに小さそうですね。サイズはなんと 3 ミクロン以下 (1 ミクロンは 1000 分の 1 ミリ)。

雪だるまの胴体は、電子リソグラフィーの技術を使って、シリカ製の 0.9 ミクロンのボールを積み上げて作っています。表情はイオンビームで削り出し、鼻と腕はプラチナのナノワイヤを差し込んでいるそうな。

ちなみに日本だと雪だるまは 2 段ですが、海外のスノーマンは 3 段積み上げることが多いそうです。

世界最小の映画

実は同様の技術を応用して、3 年ぐらい前に IBM が世界最小の映画を作っています。

スクリーンのサイズは 45 ナノメートル × 25 ナノメートルで、コマ数は約 250 フレーム。世界最小のストップモーションの映画としてギネスブックにも登録されているそうです。

今回の雪だるまの大きさが約 3,000 ナノメートル (3 ミクロン) と比較しても、驚くべき小ささです。

最近の科学研究は、いろいろ競争が激しくて大変そうですけど、こんな遊び心というかヨユウもほしいものですよね。

参考

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